5月の愛知県認知症研究会は「ICFの心身機能と身体構造について考えよう」ということで、問題提起をさせていただきました。
心身機能と身体構造をしっかり把握することで、これからの予後予測やできることとできないことを確認することができます。そのことが作業療法のエビデンスにもつながります。
また、森智之OTRの事例検討を行いました。具体的なプログラムでは、2つの服から一つを選ぶことや中日ファンということから、試合を一緒に観るなどの内容が検討されました。家族からの情報収集についても、どんな仕事をしていたのかなどより具体的な話になりました。
お忙しい中、ご参加いただきました16名の皆様、ありがとうございました。
2018年5月27日日曜日
2018年5月12日土曜日
5月例会について
愛知県認知症研究会5月例会は、ICFの「心身機能と構造」を取 り上げます。
認知症研究会では、事例検討をICFで情報整理をしており、
ここ最近では「活動・参加」に力を入れ、事例も数多く扱ってきま した。
認知症研究会では、事例検討をICFで情報整理をしており、
ここ最近では「活動・参加」に力を入れ、事例も数多く扱ってきま
その中で「心身機能と構造」についての評価や記述は曖昧な面もあ
そこで今回は「心身機能と構造」について掘り下げて考え、知識を
「心身機能と構造」、「ICFコード」について理解することで認
理解がぐっと深まり具体的な目標の立案、訓練の実施につながりま す。
前半は講義形式、後半は事例を元にグループワークを考えておりま
初めての試みですが、皆様のご期待に応えられるようただいま心を
是非、皆様のご参加をお待ちしております。
日時:平成30年5月25日(金)19時より
場所:日本福祉大学名古屋キャンパス5階
テーマ:「ICFの心身機能・身体構造について考えよう!~認知 症~」
発表者:森智之(介護老人保健施設セントラル内田橋)
伊藤篤史(「とんと」OHANA)
会費:500円
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